全日本学生弁論大会
 

東京農業大学農友会講演部

私たち農友会講演部は、今年で創部113年目を迎える農大では一番古い部活です。
発表技術の向上を目指し、『聞く力』『話す力』『伝える力』の三つの力の向上を掲げ、日々活動しています。
この全日本学生弁論大会を含め、年間を通して弁論大会に出場する他に取り組んでいる活動について簡単にご紹介させていただきます。

1. 勉強会
半期に2回程度、すべての部員が発表を行います。
表現方法は弁論やプレゼンテーションなど自由となっています。
テーマも多岐に渡り、自らの専攻に根ざしたものや、ホットな話題を取り上げるもの、農大らしい話題のものなど様々です。
発表の内容について議論することはもちろんのこと、先輩・後輩問わずアイデアを出し合い、より良い発表になるよう互いに指導を行います。
部員の発表技術の向上だけでなく、部員同士の交流をより一層深める活動となっています。

2. 農水杯の開催
『農林水産大臣杯争奪全日本学生弁論大会』という弁論大会を毎年開催しています。
毎年農林水産省・日本農業新聞・一般社団法人家の光協会よりご後援をいただいており、今年は記念すべき50回目の開催です!
他の学生弁論大会とは異なり、農林水産業を弁論のテーマとする特色ある大会です。
今年は、12月4日(日)に世田谷キャンパス・百周年記念講堂にて開催します。
全国より集まりました、6大学7弁士が農林水産業について熱く語ります。
当日は是非会場までお越しください!
(詳細につきましては、農友会講演部のホームページ http://kouenbu2014.wixsite.com/kouen をご覧ください。)